こんにちは、仁井雄稀です。
最近はメールの代わりとしてLINEを使われることが多くなりましたよね。
もはや日本国内だけでも7000万人以上に利用されており、スマホユーザーのLINEシェア率は90%以上という数字からも当たり前の存在となりました。
そんなLINEを通して、企業や個人事業主がユーザーにダイレクトに情報を届けられるものがLINE@です。
そこで今回は、オプトインアフィリエイトでLINE@を活用して毎月10万円の不労所得が稼げる方法について徹底的に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
LINE@でアフィリエイトをする3つの理由
アフィリエイトには必須であるLINE@ですが、こちらは無料で作成することができます。
LINE公式ページにアカウント作成の方法は載っているので、まだ作成していない方はこちらを参照にして下さい。
それでは、なぜLINE@がアフィリエイトをするのにオススメなのか、その理由についてお話ししていきます。
多くの人はメールをよりLINEを使って連絡をしている
そのLINEにこちらからメッセージを送ることができれば、返信を送ってくれることが数多くあります。
逆にメルマガでは、一昔前にスパムメールが流行っていたため、メールを送ったとしても迷惑メールボックスに入ることがあり、登録された後でも見られていない可能性があります。
クリックだけでLINE@を登録することができる
メルマガ登録には、アドレスを打ち込まなければいけませんが、LINE@の登録はクリックするだけで登録することができます。
しかも、LINE@の配信を見たくないと思ったのであれば、ブロックするだけでいいですからね。
これらの観点から、無料のメルマガ紹介だけでいいオプトインアフィリエイトであれば、こちらも登録されやすいという大きなメリットでもあります。
ユーザーとコミュニケーションが取れる
LINE@は登録している読者には、普通のLINEと一切変わりません。
他にもメールマガジンは一方通行に配信するのに対して、LINE@は読者から返信が返ってきて、親近感を深めることが出来ます。
一応はメールマガジンでも、返信を返すことはできますが、いちいちメールアドレスを宛先にしてメッセージを打ち込むなど手間がかかりますよね。
だからこそ、LINE@は読者からの感想をダイレクトに聞けて、それに向けた商品を提供できるということができます。
オプトインアフィリエイトの仕組み
まず、オプトインアフィリエイトの大まかな仕組みとして、アフィリエイトセンター(ASP)に登録されている無料メルマガを紹介してしていくといったものです。
もっと詳しく説明すると、指定されたアフィリエイトリンクを読者がクリックすると、メルマガ登録のページが開かれ、メールアドレスが登録されたら報酬が発生する仕組みになっています。
報酬としては、1件500円〜1000円といった金額が一般的な相場です。
VIPアフィリエイターであれば、報酬が1500円〜3000円と徐々に上がってきますが、始めての方は比較的に少なめです。
また、アフィリエイトセンターによっては報酬単価も変わっているので、最初は30個ほど無料登録をしておきましょう。
LINE@でオプトインアフィリエイトをする具体的な手順
まず、アフィリエイトで稼いでいる人たちは、情報発信でこのような手順に沿っています。
1.SNSから読者を集める
2.読者と信頼関係を構築する
3.無料案件を一斉送信する
これがオプトインアフィリエイトでの王道の稼ぎ方であり、①と②が欠けてしまうと大きく稼げることはないでしょう。
失敗例としては、読者がLINE@を登録していきなり案件を送信したりすると、読者と信頼関係がないので相手に警戒をされていますし、それにLINE@を登録したいとも思われないでしょう。
まずは無料で価値のある情報を提供していき、読者に「この人の情報には価値がある」と思ってもらうこと、これが情報発信ではものすごく重要になってきます。
Twitter(ツイッター)でリストを集客する方法
Twitterはフォロワーのタイムラインには自動で表示されますし、検索のキーワードに引っかかるとフォロワーではなくてもツイートが表示されます。
そして、自分のツイートをフォロワーが「リツイート」してくれると、フォロワーのフォロワーまでツイートが表示されることからも、他者に情報が拡散しやすいSNSと言えます。
Twitter単体では140文字の制限があるために内容のすべてを伝えることはできませんが、ブログやFacebookと合わせて活用することによって、うまく読者を集めることができます。
まずTwitterのアカウントを取得した時点ですぐにでも活用していきましょう。
ツイートする注意点としては、LINE@やメルマガのリンクばかりを流していてはアカウント凍結のリスクがでてきます。
したがって、セールス記事は3回に1回くらいの割合に抑えておき、その他は有名人の名言やちょっとした豆知識をツイートすることで、売り込み要素を少しでも減らしていきましょう。
Twitterも時間が経過していくと共に、タイムラインから下にどんどん流れていってしまうので、できれば毎日は配信していきたいところですね。
しかし、仕事をしながら副業をされている方は、毎日ツイートをする時間なんて正直ありませんよね。
そこで登場するのが、自動でツイートをしてくれるツールを使っていきます。
僕自身もツイートを時間指定で毎日配信してくれる無料のツールを使っており、いまでは3000ツイート越えという数字を叩きだしています。
もちろんコツコツと投稿していくのもいいですが、限られた時間を少しでも有効に使うためにも、こういった自動化を図っていくことが実は大切だったりするのです。
Facebook(フェイスブック)でリストを集客する方法
特にネットビジネスをやっている方であれば、Facebookを使ったことがない人はいないであろうくらいの認知度はありますよね。
僕もインターネットビジネスを始めた頃は、ブログやyoutubeよりも力を入れていたのがFacebookでの活動でした。
理由としては、Facebookで登録した記事は友達やフォロワーのニュースフィードに自動的に表示されるので、記事をたくさんの人に見てもらえます。
これがブログだったら読者がGoogleで調べてからブログにアクセスしてもらわないと、記事を読んでもらうことはできません。
そんな中、調べる一手間を省けておもしろい記事が見れるというのは、読者にとっては大きなことであるからこそ、いままでのFacebookの人気があるといっても過言ではありません。
ただし、Facebookで読者を集めるには注意点があり、あまり大々的にセールスをやりすぎないようにしないといけません。
セールス記事ばかりを投稿していると、アカウントが1ヶ月停止になったり、記事自体が消されたりする可能性があります。
また、ユーザーの間にもFacebookで売り込みをされたくないという空気もあるので、友達が減ったり、いいねが付かなくなったり、運営に通報されたりしてしまいます。
したがって、Facebookでの記事の書き方としては、さりげなく売り込み要素のない文章で読者を集めていかなければいけません。
Facebookでの記事の文字数を500文字~700文字して、写真や動画を一緒につけてあげることによって、いいね、コメント、シェアの数に大きな違いがでてきます。
なぜかというと、Facebookを普段から使っているユーザーはなんとなく投稿を見ている人が多く、誰も記事の内容までは見ようとしないからですね。
そして、リンクの貼り方にも注意が必要であり、Facebookのアルゴリズム上で記事にリンクが貼っていると、友達やフォロワーのニュースフィードに出にくい傾向があるということです。
記事のコメント欄に、メルマガやLINE@のリンクを貼った方が、アルゴリズムの影響もなく「いいね」を極端に減ることはありません。
そうすると自然といいねが自然と増えていき、自分の友達になっているユーザー以外にも強い影響を与えることとなります。
Instagram(インスタグラム)でリストを集客する方法
FacebookやTwitterが文章で情報や価値観を伝えるSNSならば、Instagramは写真で日常を伝えるSNSと考えていただけるとイメージしやすいかと思います。
比較的にSNSの中では新しいものであり、投稿した写真にコメントを付けることはできますが、コメント中アフィリエイトリンクを貼ることはできません。
「リンクが貼れないのであればInstagramって全然使えない」と思われるかもしれませんが、
自分のプロフィール欄にだけメルマガやLINE@のリンクを貼ることができます。
そこで戦略としては、Instagramの投稿は自分のプロフィールに通して、そこから自分のメディアに誘導するといった方法になります。
また、フォロワーを増やすために、自分に興味を持っている人を探して、フォローをする、もしくはフォローしてもらうことです。
しかし、ただやみくもにフォローするだけではネットビジネスに興味がない人までフォローしてしまい無駄な労力になる可能性が高いでしょう。
そうならないために、ハッシュタグを大いに活用しなくてはいけません。
ハッシュタグとは、キーワードの頭に#を付けたものであり、例えばInstagramで「#ネットビジネス」で検索をすると、「#ネットビジネス」というハッシュタグが付けられた写真の一覧が表示されます。
その写真を投稿しているユーザーをフォローして、自分の投稿にハッシュタグを付けておくだけでも向こうからフォローしてくれる人数も急増していきます。
ハッシュタグ自体は1投稿に対して30個まで付けることができますので、定型文のハッシュタグコピペを作っておいてくださいね。